2022年6月23日(木)発行の、法政大学広報誌「法政」6・7月号に、卒業生インタビューとして、車いすフェンシング・河合 紫乃(かわい しの)選手が掲載されました。
広報誌「法政」について
広報誌「法政」は、在学生と保護者の方々を対象に、年8回発行している広報誌です。各キャンパスで学生に配布するとともに、学生の保証人または学費振込用紙を送付している住所宛に郵送でお届けしている。
車いすフェンシング・河合紫乃選手について
富山県富山市出身。富山商業高校、法政大学出身。バドミントンでインカレ団体優勝2度経験。実業団チームに入り幼い頃からの夢であったS/Jリーガーに。両股関節を怪我し手術の後遺症で神経損傷し左下肢に麻痺が残る。バドミントン選手を引退、治療で寝たきり生活2年、どん底から這い上がってきた。競技を変えて車いすフェンシング日本代表として2024年のパリパラリンピックに向けて挑戦中。世界ランキング30位。モデルとして多方面で活躍中。アスリートとモデルの2刀流としてたくさんの方に勇気と元気を与えられる存在に。
河合紫乃プロフィール車いすフェンシング・河合紫乃選手の卒業生インタビュー
今回、このページでは法政大学憲章の「自由を生き抜く実践知」を体現している卒業生として、車いすフェンシング・河合紫乃選手のインタビュー記事のPDF版がウェブ上でも公開されました。是非ご覧いただければと思います。
インタビュー記事はこちら
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