日本女子フットサルリーグの府中アスレティックFCやフウガドールすみだでプレーしてきた船附ひな子選手が、この度、世界最高峰のスペイン女子フットサル1部リーグの『サラ・サラゴサ』と2021/2022シーズンのプロ契約し、チームの得点源として期待されています。
船附ひな子選手について
船附ひな子選手は、小学校からサッカーをはじめ、高校から本格的にフットサルをはじめ、最初は遊びで始めたつもりだったものに、どんどんフットサルにのめり込み、現在では世界で戦える選手になりたいと思い、日々練習している。
2018年にスペイントップリーグのチームの所属し、1シーズン過し帰国。さらにフットサルへの思いが強くなり、大学卒業後もフットサルを優先できる環境を整えてきた。コロナ禍でなかなかチャレンジできない中、もう一度スペインでプレーすることを目指し、2021年2月からトライアウトの機会をものにし、『サラ・サラゴサ』の2部チームからスタートし、今回無事に1部チームとのプロ契約を結ぶことになった。
長年の目標であったスペインプロリーグで活躍できるよう、より高いレベルで挑めるよう準備している。
世界のトップクラスのスペインフットサルリーグ
船附ひな子選手がプロ契約を結んだスペインは、男子では現在フットサル世界ランキング1位、女子では明確なランキングは確認できないものの、ブラジル、ポルトガル、ロシアと並ぶ世界のトップクラスのリーグになります。
そして、そのスペイン女子フットサル1部リーグの『サラ・サラゴサ』は、現在リーグの中堅クラスで、今期は上位クラスを目指しており、船附選手の得点力が欠かせないものとなる。
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