2019年7月のインセンティブスポンサー獲得事例の第二弾はセパタクローの玉置大嗣選手の事例をご紹介します。
プレスリリースやSNSを活用して、大会告知と目標を宣言
玉置選手はアスカツのプレスリリースやSNSなどを活用して、まずは出場する大会の開催の告知と目標を宣言することで、セパタクロー自体の普及活動と自らのスポンサー獲得の為のアクションを広く周知させました。
エントリーにあたっては、以下のポイントを月初に宣言をします。
①対象月中の大会・イベント・挑戦することにおいて、その絶対的・相対的な難易度を含めた明確な目標を立てる。
②①の目標を達成した暁においてのスポンサーメリットを宣言する。
今回の玉置選手の宣言は以下の通りでした。
宣言した3つの目標
第26回全日本セパタクローオープン選手権大会にて、
(1)初戦から昨年準優勝の第2シード「阪神酒販Dee’s TC」に勝利し、ベスト4入りと
(2)強化指定選手への2年ぶりの復帰を果たす
インセンティブを獲得した暁のスポンサーメリット
●チームメンバーとの食事会兼、報告会をセッティングします!
目標に対する成果
初戦の vs「阪神酒販Dee’s TC」にセットカウント2-1という死闘の末に勝利し、ベスト4進出。
準決勝では、今大会優勝チームの「A.S.WAKABA」に0-2で敗れ、3位入賞。
この成績と、試合中のプレーが評価され、2年ぶりの強化指定選手への復帰を果たした。
結果の考察
実はこの大会には強い想いを持っていました。
セパタクローでは最高峰の舞台である、4年に一度のアジア大会が、7年後に名古屋で開催されます。現在、セパタクロー協会としても、長期的な選手の育成と、体制の強化が始まっており、
自分の中ではこの2019年が強化指定選手への復帰の勝負の年だと思い、トレーニングを積んできました。チームとしての勝利がないと、選考基準にも満たないため、2019年から務めさせていただいている所属チーム「SC TOKYO」の代表として、
練習場所の確保や、その場所代など資金面でサポートしてくださる企業様探しを行っていました。おかげさまで『Find-fc』様はじめ、ユニフォームのメインスポンサーである『アムリタ食堂』様など、
昨年よりも応援してくださるスポンサー様が増え、チーム練習も増やすことができましたし、
この活動を経て、チームの全員が少しずつ意識を変えることができたため、
今大会は「SC TOKYO wings」としては過去最高成績の3位入賞、もう一つの先輩チーム「SC TOKYO AXIS」は準優勝、
また自身の強化指定選手への復帰に繋がったのだと思います。改めて、応援してくださっているスポンサー様、ファンの皆様にこの場を借りて感謝いたします。
ありがとうございます。
これにより玉置選手はFind-FCのインセンティブスポンサー料を見事獲得いたしました。
スポンサーであるアムリタ食堂様での食事会兼報告かいの様子。スポンサーやファンの方などが集まって、楽しい会になりました。
玉置選手を応援しよう!
Find-FCでは玉置選手を応援・支援してくださるスポンサー様、サポーター様を随時募集しております。
Get Support Projectでは、玉置選手のオリジナルグッツを販売し、その収益の一部が玉置選手の活動資金に還元されます。