毎年12月にニューヨークで開催される「National Double Dutch League Holiday Classic」国際大会への日本代表選考会として開催している「Double Dutch Delight JAPAN 2020」が、2020年10月10日(土)にカルッツ川崎で開催されます。
Double Dutch Delightとは?
「Double Dutch Delight」は、ダブルダッチの更なる普及と発展、および、ダブルダッチを愛好する若者たちに「一生懸命になれる場所」を提供することにより、次世代のダブルダッチプレイヤーを育成し、ダブルダッチの更なる活性化も目的の一つとして開催している。、
各地区予選大会のカテゴリーは、「学生」が中心となる各地区予選大会は一般部門・オープン部門の2部門構成。オープン部門出場チームにより国際大会の選考が行われる。各地区予選会(東北地区、関東地区、関西地区、中国・四国・九州地区)を勝ち抜いた上位チームで最終選考会(Double Dutch Delight Japan)を行います。
Next Heroes大会は、NOVICE部門(小学生~中学1年生まで)・ADVANCED部門(中学2年生~高校3年生)の2部門構成。両部門共に国際大会の選考が行われます。各地区予選会(East・West)を選考対象チームの中で最高得点を獲得し、勝ち上がった各チームで最終選考会(Double Dutch Delight Japan)を行います。
最終選考会(Double Dutch Delight Japan)でのオープン部門上位3チームと、NOVICE部門・ADVANCED部門各1チームが、日本代表として選抜され、国際大会への切符を手にすることができます。
Double Dutch Delight JAPAN 2020大会概要
名称 | Double Dutch Delight 2020 | ||
日程・会場 |
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主催 | 特定非営利活動法人 日本ダブルダッチ協会(JDDA) | ||
主管 | 日本学生ダブルダッチ連盟(JSDDL) OVER THUMPZ |
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共催 | JAPAN・NEXT HEROES EAST 川崎市 | ||
競技内容・部門 | フュージョン(音楽を融合したパフォーマンス)を行い審査する |
注目のチームは…
本大会でアスカツ編集部で注目しているのは、日本大学ダブルダッチサークルDSPの4年生チーム「MISTY」。 「MISTY」は、OPEN部門 第2部 3番目に登場する。
YURI、ERI、いっちー、MIU、CHIKAKOの5名のメンバーの中でも、ERIこと柴田恵理さんは、以前アスカツでもインタビュー取材させて頂いた注目の選手。世界ロープスキッピング選手権大会30秒スピードで3位にもなったことがある柴田選手のダブルダッチでの活躍に期待したい。
柴田恵理選手のプロフィール