KNT-CTホールディングス株式会社(東京都新宿区、社長:米田 昭正)は、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の協力を得て、「PARTNER SPORT DAY 2019」を、6月22日(土)に埼玉県のさいたまスーパーアリーナ コミュニティアリーナで開催しました。
このイベントは、参加者自らがスポーツの価値を感じつつ、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のムーブメントを推進することを目的としたもので、昨年に続き3回目の開催となりました。(弊社の参加は、昨年に続き2回目。)今年は規模を拡大し、東京2020スポンサー企業17社ならびに公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が参加しました。
当日は、それぞれの企業から有志の社員および応援に来られたご家族など、あわせて総勢約2,000人が集まりました。ゲストとしてお迎えした公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会アスリート委員会の高橋尚子委員長や河合純一副委員長と田口亜希委員、および各企業に所属するアスリート達と一緒に、「綱引き」や「リレー」、オリンピックとパラリンピックの競技の要素を取り入れたオリジナルプログラムに参加し、汗を流し笑顔や感動を共有しました。また、最後は参加者全員で「東京五輪音頭-2020-」を踊りました。
参加者からは「親子で東京五輪音頭-2020-を踊ることができ楽しかった」「パートナー企業間で一体感が生まれる良いイベントだった」といった声が聞かれるなど、本イベントによって、社員のスポーツ実施への関心度を高める機会にもなりました。
今後も、スポーツを通じてオリンピックとパラリンピックのムーブメントを推進する活動を続けていくとのこと。
<東京2020公認プログラムとは>
東京2020大会の大会ビジョンのもと、スポーツや文化芸術、地域
での世代を越えた活動、被災地への支援など、参加者自らが体験・行動し、未来につなぐプログラムです