2022年06月19日に、滋賀県高島市朽木で開催された世界選手権選考レースでもある『第9回 FAIRY TRAIL びわ湖高島トレイルランニング』にて、くれいじーかろ(甲斐大貴)が優勝を果たしました。
第9回 FAIRY TRAIL びわ湖高島トレイルランニングinくつきについて
日本一の湖にして、京阪神の水かめ「琵琶湖」。琵琶湖の水は、滋賀県の豊かな森で育まれています。周辺の森から琵琶湖へ流れ込む川の数は119、琵琶湖から流れ出る川は1本。まさに森で育まれる湖なのです。高島市の朽木地域は、湖西に位置します。琵琶湖の西側で水をたっぷりと含んだ森、それは鏑木毅が妖精に出会えそうだと感じるように幻想的な雰囲気で、私たちを出迎えてくれます。
本大会は、2023年開催予定の世界選手権に向けた国内で行う指定選考競技会にFAIRY TRAILの「ロングコース(約40km)」が指定されております。
くれいじーかろ(甲斐大貴)について
小学校から実業団まで陸上競技者として活動して、2020年5月からフリーで走り始める。身体が小さい(158センチ)のと、走る事がとにかく大好きで年間で多数のレースに出場している。爆発力にはかけるものの、安定した結果を残すのが持ち味。主戦場として考えているウルトラマラソンは試合がなくなる一方で、2021年はスカイランニング・トレイルランニングの大会で上位入賞を続け、2022年イタリアで開催されるスカイランニング世界選手権の日本代表にも選出されている。2022年別府大分毎日マラソンでは自己ベスト2時間15分18秒を出している。ランニングレッスンやYouTubeを通して、走る素晴らしさを広める活動もしている今注目のアスリート
くれいじーかろ公式サイトくれいじーかろ、ロングコースの部で優勝!
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