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【アスリートインタビュー】『鈴なり妖怪鈴』ことロードバイク・木下友梨菜選手の魅力に迫る!

【アスリートインタビュー】『鈴なり妖怪鈴』ことロードバイク・木下友梨菜選手の魅力に迫る!

みなさんこんにちは!女子サッカーをしている大宮玲央奈です。

今回のピックアップアスリートは、ロードバイクの木下友梨菜選手です!

自己紹介

ーーーまずは自己紹介をお願いします。

皆さん、こんにちは!初めまして!
ロードバイクをしています、木下友梨菜です。
今はロードバイクをしているのですが、これからやっていきたい種目としてはトライアスロンをメインに活動したいと思っています。
よろしくお願いします!

ーーートライアスロンへ種目を変更していくんですね!

そうですね!
トライアスロンは水泳、バイク、ランなのですがまだやったことがなくて、今の自分はどのくらいの実力があるのかまだわかっていない状況です。
なのでこれから試合に出たりして自分の実力を把握しつつ、目標としてはロングのトライアスロンの種目で世界大会に出場することです。

漫画のようなロードバイクとの出会い

ーーーロードバイクを始めたきっかけは?

話すと長くなるのですが、、、
すごく短くまとめると自転車の旅で出会ったロードバイク乗りの方がきっかけです!(笑)

ーーー自転車の旅も、ロードバイク乗りの方も、ぜひ詳しく教えてください(笑)

自転車の旅は、私は元々長い距離を走るのが好きで、中学・高校・大学とずっと陸上をやっていました。
その陸上を大学でやめることは決めていたので最後に大きいことをやりたいなと考えていました。
そんな時に高校の時の友達と、クロスバイクで横浜から関西まで行こうと!思い立ち、大学四年生の2月に決行しました。関西は私たちの思い出の地だったので。

ーーーその道中でロードバイク乗りの方と出会ったんですね。

そうなんです!関西に向かう途中でロードバイク乗りの方たちに出会いました。
その方たちも横浜から来ていたのもあり意気投合して、立ち話の流れでそのまま一緒にお昼ご飯に行きました。
話も盛り上がって横浜に帰ってきたらまたライドに行こうねーって感じでその時は解散しました。

元々京都が目的地だったのですが、色々あり最終ゴールを三重県にして無事に三重に到着し、横浜に帰ってきたタイミングで、どこかにバイクを乗りにいきましょうとロードバイク乗りの方たちに連絡をとったんです。
私はクロスバイクを乗っていたのですが、実際クロスバイクもロードバイクもそんなに変わらないだろうと思っていました。
でもロードバイク乗りのうちの1人がロードバイクを貸してくれることになって、借りて乗ってみたらもう全然乗り心地が違って感動しました。衝撃でした。

さらにちょうどそのタイミングで漫画の弱虫ペダルを読んでいて、よりロードバイク欲しい熱が加速してしまい、その場でもう「ロードバイク、買います!」ってなりました(笑)
その方たちと出会わなければロードバイクは買ってなかったです。

競技思考ではなかったロードバイク

ーーー元々は競技思考ではなかったとお聞きしました。

陸上をやめて自転車を始めるタイミングでタイムや試合の結果を追い求めることは苦しくなるだろうなと考えていたので、ロードバイクを始める時はロードバイクを嫌いになりすぎない程度に楽しく乗ろうと決めて始めました。

ーーーそれが競技思考に変わったきっかけが何かあったんですか?

ひょんなことから先ほどのロードバイク乗りの方たちとレースに出てみようとヒルクライム大会にエントリーしました。
軽いノリだったので結果を求めての練習とかしていなかったのですが、思ったよりも速く走れて、「あれ?これもう少しちゃんと練習すればもしかしたら上を狙えるのかな?」と私の中のレース感覚を思い出したことが大きかったです。

それから試合のための練習をして、試合でも結果が出て、楽しくて、という良い循環が生まれて結果を求めてみようと考えが変わりました。

自分の道は、自分の行動で切り開く

ーーー現在の活動状況を教えてください。

シーズン中のトレーニングはバイクで高強度の練習を平日は1〜2回実施し、週末は基本的には200〜300kmのロングライドをしています。
トライアスロンに向けて、高強度の練習以外は低強度のランニングや水泳がメインです。

また、以前はスポーツと関係のない仕事をしていたのですが、スポーツに関わる仕事をしたいとここ1年弱程考えた末に、トレーナーの資格を取得し、パーソナルトレーナーとして新しい環境で働く予定です。

ーーー行動力がすごいです!トレーナーは昔から憧れていたんですか?

小さい子がすごく好きで、高校の時にチャイルドスポーツインストラクターという小さい子にスポーツを教える仕事をしたいなとぼんやり将来の夢見たいな感じで思っていました。
ただ色々と考えた結果、新卒でする仕事ではないのかな?という気持ちが強くなってその夢は一旦置いておこうとスポーツとはあまり関係のない職場に就職をしました。

やっぱりスポーツが好きで関わりたい気持ちが湧いてきて、探しているうちに知人がパーソナルトレーナーをやっていて練習時間の確保も仕事も両立できているのを見て、これはありかもしれないなと思いました。

極めていけば自分の競技力の向上にも繋がるとも思って、その仕事をするには資格があった方がいいなと勉強して資格も取りました。
チャイルドスポーツインストラクターはもっと歳を重ねて余裕ができてからやりたいですね。

 

自分の足だけではいけない最高の絶景を求めて

ーーーロードバイクの魅力を教えてください。

陸上は自分の足を止めたらその場に止まってしまって、自分の足を動かさない限りは前に進まないんですが、自転車はずっと漕ぎ続けなくても進んでくれるので長い時間乗り続けることができるんです。
陸上だと自分の足なので2時間走ればきついなと思うんですけど、ロードバイクだと休み休み進めるので10時間とか、結構長い時間乗ってられるんですよ。
そこが私的には陸上とは違う良さだと思っているのですが、おそらく普通はそんな感覚ないのかもしれないですね、、(笑)

ーーーその感覚はないかもしれないです(笑)

自分の足だけではいけないところへ行けると言った方が伝わりやすいかもしれないです!
車や電車を使わずに遠いところまで行ったり、山を越えて眺める絶景は本当に最高なんですよ。

ロードバイクが私の生き方を楽にしてくれた

ーーー木下選手の競技面での強みはなんでしょうか?

陸上をやっていたことはすごく大きくて、今までロードバイクをやっていて陸上の練習よりきついと思ったことは一度もありません。
陸上でメンタルがとても鍛えられましたね。
普通の人ができないような勢いを持ってレースに臨むことができるところは自分の強みだと思っています。
最近のレースでも、最初から強気で突っ込んで走ることができました。

ーーー強靭なメンタルは大きな武器ですね。

はい、そこは自信を持っています。
あとは普段からポジティブなのでそこも大きいかもしれません。
実を言うと昔はめちゃくちゃネガティブで、すごいマイナスなことばかり考えているような人生でした。

ーーーそんな風には見えなかったのでびっくりしました。どうやって考え方を変えたんですか?

陸上をやめてロードバイクに出会ってからこんなにポジティブになったと思います。
何かあったとしても「なんとかなる」と思えるようになったんです。
とりあえずやってみて考えれば良いかと。考えてても仕方ないことは一回やってみて決めたら良いかという思考になれたんですよね。

ロードバイクが本当に楽しくて、無駄なことを考えなくなりました。
とりあえずやってみよう!という思考になったんですよね。
それが本当に気持ちが楽になって生きやすくなりました。

目標

ーーー今後の目標を教えてください。

ロードバイクも好きなのですが、今の一番の最終目標は、トライアスロンで世界大会に出場することが目標です。
トライアスロンにもいくつか種目があって、私はロングの世界大会に出場したいです。

ーーートライアスロンに絞るんですね!

その予定です。
水泳3.8km、バイク180、最後にフルマラソンで、鉄人アイアンマンと呼ばれている結構過酷な種目です。
でも、過酷な種目ほどやり遂げた時の達成感は今まで感じたことのない世界が待っていると思います。
スポーツで感じられるあの達成感が堪らなく好きで、またその気持ちを味わいたいので、あえて過酷な種目で世界大会を目指していきたいですね(笑)

新たな挑戦トライアスロン

ーーートライアスロンという新たな挑戦を始めたとお聞きしました。

人生初のトライアスロンの大会に出場だったので、まず自分が全体のどのくらいの位置にいるのかを把握することと、目標は高くということで、優勝を目指して練習をしてきました。

ーーー自分の現在地を知る始めの大会になったんですね。

トライアスロンは新しい挑戦で、一応平均目安タイムとかもネットとかには載っていたのですがそれはあくまで平均ですし、試合の流れだったり雰囲気もわからないことだらけだったのではじめの一歩を踏み出す試合でした。
試合が近づくにつれ、ワクワクとドキドキがすごかったです。(笑)

ーーー初の大会を振り返ってどうでしたか?

まず、結果から申し上げますと、失格でした。

人生初のトライアスロンで優勝するために、半年前から準備をしてきただけに、大変悔しくて情けない結果でした。
ただ、結果は残らずともトライアスロンの魅力により気付き、自分の課題が顕著に出たレースでもありました。

ーーーほろ苦いデビュー戦でしたね。

はい。失格になった理由としては、スイムで出遅れてしまって私自身、とても焦っていました。
そんな状況でウェットスーツを脱ぎ、そのとき一緒に外した計測チップをつけ直し忘れるという、初歩的なミスでした。

ただ、このミスがなくても優勝には程遠かったと言うのが現実で、スイムを克服しない限りは戦うことは厳しいと痛感しました。
逆に、バイクやランは得意分野になるので、これらを活かせるようにスイムを猛特訓し、次の大会では必ず優勝します!

ゴール後に失格を知らされたのですが、ゴールした瞬間は、これまで感じたことのある達成感とはまた違った気持ちを味わうことができました。
こんなミスで失格するのは悲しすぎるので、今後、計測チップは一生付けておこうと思います。身体に埋め込もうと思います…(笑)

ーーーなんだか「木下友梨菜のドラマのような物語」の始まりな気がします!これからも応援しています!

あとがき

小学生の時にサッカーをやっていたという木下さん、それだけで親近感が湧きました。(笑)
京都に行く道中にロードバイク乗りの方たちに出会っていなかったら普通に就職して働いていたとも話していて、人生何があるかわからないし、行動することが人生を大きく動かすんだと、この取材を通して改めて考えさせられました。
またとても過酷なレースだったにも関わらず、悲しい結果になってしまった後にもうすでに笑いに変えて前を向いている彼女のメンタルの強さは、人を惹きつける魅力があるとも感じました。
種目を変えるという新たな挑戦をする彼女の今後の活躍に注目です!

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