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献血100回以上!? ウルトラマン・トライアスロンの日本人最年少完走を目指す「松井一矢」選手にインタビュー!

献血100回以上!? ウルトラマン・トライアスロンの日本人最年少完走を目指す「松井一矢」選手にインタビュー!

今回はセパタクロー強化指定選手の玉置大嗣が、ウルトラマン・トライアスロンの日本人最年少完走を目指す「松井一矢」選手にインタビューしていきます!

 

自己紹介と競技の説明

ーーまずは自己紹介と競技の説明からお願いいたします!

松井選手:ウルトラマン・トライアスロンの日本人最年少完走を目指している松井一矢と申します!

ウルトラマン・トライアスロンとは

通常のトライアスロンはスイム1.5km、バイク40km、ラン10kmの合計51.5kmだが

ウルトラマンはスイム10km、バイク423km、ランニング84kmの合計517kmもあるレース。

1種目だけ強くても勝てないスポーツで、過酷なスポーツランキングでは上位に入るキツさを味わえます。「鉄人」と言えばトライアスロンですね!

また、高校生の頃から献血をしており、25歳2ヶ月で献血通算100回達成し、日本赤十字社金色有功章も受章しました!

トライアスロンを始めたきっかけと経歴

ーートライアスロンを始めたきっかけを教えて下さい!

松井選手:中学時代、私は陸上部だったのですが、TV番組を通じてトライアスロンというスポーツの存在を知り、いつかやってみたい!という憧れを持ちました。

20歳の時、当時よく関わっていた方から「トライアスロン出てみないか?」との声掛けがあり、これはチャンスかもしれない!とエントリー。

エントリーはしたものの、ロードバイクも良いものを買おうとすると60万円位はするので、ぎりぎりまで悩み試合の3日前に購入したくらい、いきなり本番でした。(笑)

初挑戦をした時に挑んだ距離はスイム0.75km、バイク20km、ランニング5kmというスプリントと呼ばれる種目でしたが、あまりのキツさに感動。

ランが得意種目なのに、バイクの後のランは生まれたての子羊のようになっていました。(笑)

それから強くなりたい!という気持ちが込み上がり、トライアスロンに挑んでいきました!

――献血も100回以上されているとのことですが、こちらも何かきっかけがあったのですか?

松井選手:子供の頃から献血は高校生以上になれば全員が当たり前のようにするものだと勝手に思っていたんです。(笑)

高校生になって、自分もそろそろ献血に行こうかなと思って行ったのが最初ですね。

それからは毎月のように献血に行き、25歳2ヶ月で100回を達成しました。(2021年2月現在130回)

献血でパフォーマンスが落ちるかもしれないなんて考えは高校時代から考えることもなかったですが、今では少しのオフ期間を見つけて献血をしているので、トライアスロンという過酷な競技のトレーニングをしていますが、特にマイナス面は感じていません。

むしろ献血は常に足りていないので、自分のこうした活動を通じて、皆さんにも献血に興味を持っていただければと思い通っています。

ターニングポイント

ーーこれまででトライアスロンにおけるターニングポイントはありましたか?

松井選手:実は一度目のトライアスロンに挑戦した後、とあるトライアスロンのクラブからコーチをしてくれないかとお声がけ頂き、そこでランニングのコーチをすることになったのですが、そこでは会員の皆さんがアイアンマン(スイム3.8km、バイク180km、ラン42.195kmの合計226km)というトライアスロンのレースに出るのが当たり前のクラブでした。

そんな環境でコーチをしていたので、自分も普通のトライアスロンを続けるのではなく、ロングレースのアイアンマンに出る決意をし、コーチになった翌年22歳の時に初参戦しました。

 

ーー最初からウルトラマンやアイアンマンを目指していたわけではないんですね!?

松井選手:大会のことは知っていた程度で、まさか自分がそこを目指すことになるとは正直思っていなかったです。

しかし、それからトレーニングを積むうちに、日本代表の選考もされる大会で入賞し、2019年25歳の時に初めて、スペインで行われたITU(現WS)主催のトライアスロン世界選手権(ロングディスタンス部門)ポンテベドラ大会に日本代表選手として出場しました。

 

――競技歴4~5年で日本代表になれたんですね!

松井選手:そのスペインの大会では年代別で下から2番という結果に終わりましたが、完走できたことは私の中では大きく、翌2020年にはウルトラマンに挑戦して、日本人最年少完走を成し遂げたいと思えました。

ただ、新型コロナウイルスの影響でその大会は延期になってしまったので、まだその目標にはチャレンジできていない状況です。

今後の目標

ーー今後の目標はなんですか?

松井選手:トライアスロンの選手としては、まずはカナダで行われるウルトラマンの完走。そしてその大会で完走することで出場権を獲得できるハワイでのウルトラマンに出場したいと思っています。

大会の参加には、アイアンマンかアイアンマン相当の大会で14時間半での完走や、エントリーフィーも$1800かかったり、サポートクルーの帯同など、記録だけでなく費用面でもかなりのコストがかかってきますので、スポンサーの獲得や、サポートクルー含め応援して下さる方々のご支援も必要になってきます。

 

――賞金は出ないんですか?

松井選手:賞金は出ないです。

賞金はないので、トライアスロンでの経験を通じて、自分自身の挑戦が誰かに影響を与え、苦手に挑む勇気を持つことの大切さや、未来に希望を持つことの大切さ等を伝え、1人でも多くの人のお役に立ちたいと思っています。

そういった環境として、将来的にはスポーツ × 健康 × 進化をテーマに、気付きとコミュニティを与えられるトレーニングスタジオを創設して、みなさんの成長のお役に立てたら良いなと思っています。

そこでは毎日全世代で体育の授業が行われていて、身体の成長に合わせて心の成長もできる、誰でも利用できるそんな施設です。

私自身、献血100回を越えていることもあり、そんなアスリートが超人レースに挑み続けることで、1人でも多く献血や骨髄バンクにも興味を持ち、1人でも多くの命を救えるアスリートになりたいと思います!

献血に行ける間はずっと通いたいと思いますので、みなさんも年に1回くらいは献血に行ってくださればありがたいなと思います。

ライターが感じる松井一矢選手の魅力

これまで10人以上のアスリートに取材してきましたが、ここまでストイックなアスリートはいなかったのではないでしょうか。

まず、アイアンマン、ウルトラマンを完走する体力もそうですが、得意なラン以外のスイムとバイクのトレーニングにもより励まなくていけないし、だからといってランを疎かにもできない。

そして、この取材の後すぐに自分も献血に行きましたが、献血前の血液検査で、僕の隣の方は血の濃度が薄かったのか献血ができなかった方がいらっしゃいました。

合計100回以上も献血を続けられるということは、それだけですごいことなんだなとそこで初めて実感しました。

ウルトラマンへの挑戦と、それに伴って献血の大切さを広めていく活動、そして夢のトレーニングスタジオの創設まで、これからの松井選手の活躍に注目です‼

 

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