
【ステアクライミング/バーティカルランニング】第11回東京タワー階段競走開催!…過去最高レベルのレースを制したのは?
2021年6月から半年、またも熱い戦いが東京タワーに帰ってくる。本大会で11回目を迎える東京タワー階段競走はリスタートランニングクラブ主催のもと、12月12日(日)朝8時より開催された。
バーティカルランニング世界ランカーから、他競技の有力選手の参戦など過去最高レベルの争いとなった。
注目の大会結果
一般男子
🥇加藤浩選手(歴代2位)02:00.89
🥈渡辺良治選手 02:02.63
🥉矢島昭輝選手 02:05.78
一般女子
🥇馬場ゆう子選手(大会記録)02:54.11
🥈佐藤由依選手 03:14.46
🥉沢田 愛里選手 03:17.32
男子優勝は、バーティカルランニングを本格的に始めたばかりの加藤浩選手。渡辺良治選手や小山孝明選手などのTOP選手と切磋琢磨しながら実力を伸ばし、今回初の頂点に輝いた。
女子優勝は、産後の復帰戦とは思えない力強い走りで、ダントツのタイムで制した馬場ゆう子選手。最近、階段レースで対応している他の選手たちを全く寄せ付けない走りで、今後の女子バーティカルランニングの活性化につながると思われます。
今回は冬開催ということで気温が低さもあってか、なかなか思うようにタイムを伸ばせない選手が続出した中、その中でも実力を発揮した選手ももちろんおり、バーティカルランニングの奥深さを知りえる大会にもなったのではないでしょうか?
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今回、大会に参加した選手の中でも、アスカツの姉妹サイトFind-FCでは、バーティカルランナー・小山孝明選手、矢島昭輝選手、インラインスピードスケート・戸取大樹選手、キックボクシング・NA☆NA選手を応援してくださるスポンサー様を募集しております。
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