2022年7月2日(土)に「神社仏閣×スポーツ×地域振興」という想いを胸に、愛知県奥三河は新城市、鳳来寺にて階段を駆け上がるレース『最速参拝競走IN鳳来寺~1425段を駆け上がれ~』を開催される。
バーティカルランニングとは?
ビルやタワーなどの都市型の階段を駆け上がり、その速さを競う競技。。国内では、東京タワー、中部電力ミライタワー、アベノハルカスなどで開催されている。海外では、ワールドシリーズが世界中で開催されている。また、国内では、本大会のように寺社にある階段を利用したレースも各地で開催されている。
鳳来寺とは?
1300年の歴史を重ねる名刹と、貴重な自然を抱く霊山。
紅葉の名所として名高い「鳳来寺山」は、“声の仏法僧”とも呼ばれる愛知県の県鳥・コノハズクが棲息していることでも知られています。山全体が国の名勝・天然記念物に指定されている自然の宝庫。
1300年前に利修仙人が開山したと伝わる霊山でもあり、中腹には古刹・鳳来寺があります。麓から1425段の石段が続く長い鳳来寺の参道には、樹齢800年、現存するものとしては日本一となる高さ60mを誇る傘杉などの見どころがあり、石段を上るごとに広がりを見せる奥三河の自然の風景は癒し効果絶大。徳川家光公によって慶安4(1651)年に建立された仁王門は国の重要文化財です。
『最速参拝競走IN鳳来寺~1425段を駆け上がれ~』開催概要
■開催日 2022年7月2日(土)
■場所 愛知県新城市鳳来寺参道
■ 参加費用
男女:3000円。
■定員[一般男女]100名
※定員となった場合は申し込みを締め切る。
■表彰に関して
・男女1~3位:特別ひょうたんトロフィー
・男女1位 :五平餅一年間無料(提供:丸山荘鳳来寺山頂店)
■主催:最速参拝競走IN鳳来寺2022実行委員会
階段坊主、太閤山常泉寺
主催者:階段坊主こと矢島昭輝よりメッセージ
詳しい大会情報はコチラ地域住民の方々には、ご理解と多大なるご協力に感謝を申し上げます。
レース内容としては、1425段を駆け上がるタイムアタック方式となり、ビルにすると約60階まで上がるものとなります。
鳳来寺1425段の階段は、日本トップ3の石段数を誇り、さらには1300年の歴史を有する霊山です。
初開催となる本大会は、「歴史ある神社仏閣の更なる認知を深めると共に、その周辺地域やスポーツの振興活動をしたい」という想いから生まれたものになります。
神社仏閣というものは、日本人にとって守っていかなければならない大切な場所。
本大会を通し、スポーツの魅力だけではなく、愛知県の魅力、奥三河の魅力、鳳来寺の魅力、神社仏閣の魅力というものを少しでも感じて頂ければと考えています。歴史ある神社仏閣の階段を上がりたい!という方は是非リンクよりエントリーを。
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