トライアスロンの松井一矢選手より、日刊スポーツ杯第9回EXPOリレーマラソン日本選手権 IN 万博記念公園 のレース報告がありましたので紹介致します。
松井一矢とは
トライアスロンで日本代表として活躍する選手。
他者貢献にも尽力し、2019年には25歳にして献血100回を越え日本赤十字社金色有功章を受章。2021年には骨髄バンクを介してドナー提供を経験。退院後には骨髄バンク説明員の資格を取得し、各所を自ら周るボランティア活動にも務めている。2022年に骨髄バンクユースアンバサダーに就任してからは、若者を中心に骨髄バンク・献血を伝え広める為、語り部講演会にドナー提供者として出席。全国各地の大学の授業で講師を務めたり、企業のCSR活動の1つとして骨髄バンクの概要の共有もしている。
ガッツ溢れる全力な走りで、見る人の心を動かし勇気と希望を届ける選手です!
日刊スポーツ杯第9回EXPOリレーマラソン日本選手権とは
日刊スポーツ杯第9回EXPOリレーマラソン日本選手権とは全国各地で開催されているアクトレップ主催のリレーマラソン大会において上位入賞したチームが招待チームとして集まり、日本一速いランニングチームを決める大会として企画されたもの。
大会公式HP https://www.actrep-sports.com/relaymarathon/expo-osaka/
○開催日時 2024年2月18日(日)
○会場 万博記念公園 自然文化園内 東の広場(2号)前
○コース 公園内周回道路2kmコース
○競技方法
A.チーム競技(A.4名以上14名以内)
B.1組3名以内、親子で一緒に2km走ること。制限時間40分
C.個人走/制限時間2時間
D.個人走/制限時間40分
松井一矢率いる「神戸えーしー」は、昨年2023年8月、みなとのもり公園(神戸震災復興記念公園)にて開催された第13回神戸リレーマラソンにて優勝し、リレーマラソン日本選手権大会への出場権を獲得した。
過去の優勝大会記事 https://athkatsu.com/activity-report/17323/
松井一矢選手のコメント
リレーマラソン日本選手権大会に向けて、チーム一丸となって練習を積み重ねて挑みました。練習会で結んだ絆の力が試される試合にもなりました。レース展開は1位、2位のチームは圧倒的に速く追い付けずも、3位入賞圏内で何とか食らい付き。中盤では4位転落、3位奪還が繰り返され、デットヒート。並走してタスキ渡しとなる場面もありながら、最終的には全員の懸命な走りにより勝ち切り。日本で3番目に速いランニングチームとなりました。
本大会は全国各地から集まった招待チーム、精鋭たちに加えて、一般申込みにより、一般参加も可能。みんなで思い出作りとして出場することもできます。神戸えーしーとしては2年連続4回目の出場となりました。
これからの日々も、チーム内でも切磋琢磨をしながら、日々挑戦、日々成長、日々響働していくランニングチームで在り続けます。この度は、応援くださり、ありがとうございました。来年も出場できるよう、チームみんなで頑張ります。
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松井一矢選手プロフィール