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ウルトラマン・トライアスロン 松井 一矢選手、骨髄バンク・ドナー提供から再始動活動レポート

トライアスロン 松井 一矢選手が、2021年7月に行った骨髄バンク提供から再始動について活動レポートが届いておりますので、ご紹介させて頂きます。

なお、この骨髄バンク提供から再始動の取組みは、Find-FCインセンティブスポンサーの対象になっております。

ウルトラマン・トライアスロン・松井一矢選手が、骨髄バンク・ドナー提供!その想いとは?

エントリーNo.4 ウルトラマン・トライアスロン 松井 一矢選手|Find-FCインセンティブスポンサー対象アスリート紹介

松井一矢選手の目標は『骨髄バンクドナー提供からの復帰』

松井選手より今回の挑戦をご報告頂いて入りますので、ご紹介させて頂きます。

目標は『骨髄バンクドナー提供からの復帰』

✅アスリート活動(トレーニング)の再始動
✅ドナー提供体験談をメディアに掲載される

スポンサーメリット:骨髄バンクを知って頂く機会に繋がる。

いのちを救える可能性が広がる。企業のCSR活動につながる。
と宣言させて頂いた9月10月が終わり、活動報告をします。

宣言させて頂いた8月は「骨髄バンク・ドナー提供」から1ヶ月後で手術跡付近に痛みが消えかけていた頃合いで、正直動けるかどうかわからない状態でした。そんな中、今回の宣言をしたことで、できるかわからないけど、やれるだけ頑張ろう!と前向きな気持ちを抱くことができました。

アスリートとしての活動としては、10月10日「兵庫県秋季陸上競技記録会」が開催され、ドナー提供後の復帰戦として出場をしました。練習の積み重ね方を、今までの走り込み中心から、筋トレ中心に変え取り組んだ結果は、5000m走16分48秒、800m2分09秒。9月上旬に自主的に計測した5000m走は17分50秒で、800m走の社会人ベストは2分08秒。苦しい局面でも粘り切る走りができました。

陸上競技業界としては決して速くないタイムですが、無事に試合に出場できたことに嬉しさを感じています。そして、タイム以上に、「思いっきり走れる!」という幸せを感じました。骨髄バンク・ドナー提供後、約1ヶ月間はドクターストップがあり激しい運動を控えた期間がありました。その期間を味わったからこそ感じることができた感覚であり、感情です。

9月からは骨髄バンク説明員という資格を取得し、献血バス等に足を運んで、献血をされる方々に直接説明をする機会を作りました。

アスリートが骨髄バンクに登録し、ドナー提供する体験談は、より多くの方々に骨髄バンクを知って頂けるチャンスではないか。その役割が自分にあると思い、各種メディアに問い合わせをしました。その結果、各社に掲載をして頂きました。骨髄バンクについて社会的理解を深めるためには、まず名前を知って頂くことから始まります。そして興味関心を持って頂き、アクションに繋がると信じています。自分のアスリートとしての活躍が、骨髄バンク普及に関与し、1人でも多くの方の命が救われることを願いながら、これからも日々精進します。

今後の試合予定
2022年
1月30日 大阪ハーフマラソン
2月06日 丸亀ハーフマラソン
2月13日 神戸バレンタインハーフマラソン
2月27日 大阪マラソン
7月23日~25日 ウルトラマン・トライアスロン

2月27日に開催される大阪マラソンは、チャリティーランナーとして出場します。私が出走する為に寄付を募る団体は【NPO法人関西骨髄バンク推進協会】関西エリアで骨髄バンクを広める活動をされている団体が、今回の公式チャリティー団体に選出されました。私のガッツ溢れる走りでみんなに元気と勇気を届けます。

メディア掲載
BANK!BANK!

START TO BE

Sports for Social

NPO法人関西骨髄バンク推進協会のNEWSに掲載

松井 一矢選手を応援しよう!

Find-FCでは、松井 一矢選手を応援していただけるスポンサー様、サポーター、ファンの方を募集しています。

松井 一矢選手へのご支援はこちら 松井 一矢選手のプロフィールはこちら

 

 

 

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