こんにちわ、アスカツの編集長の吉沢です。
まもなく2018年もラストスパート!夏季競技のアスリートは冬季練習真っ最中、冬季競技のアスリートはシーズン真っ最中で、頑張られているかと思います。
小生もウルトラマラソンランナーとして、3か年計画で代表レベルに達する為に、とりあえずの2018年の年間走行距離が昨日6000㎞に達しました。諸先輩方と比べるとまだまだですが、一歩つずつ積み重ねていきたいと思います。
この時期は自己鍛錬はしつつ、ランナー仲間たちとは楽しむコンセプトでランニングを楽しんで、昨晩は品川シーズンテラスにあるランニングステーションRUN CUBEを起点に、東京湾のイルミネーションを楽しみながら走ってきました。↓このような感じで、東京タワーをバックになかなかのショットも取れるので、夜ランにはお勧めです。
同施設内には鹿屋アスリート食堂もありますので、トレーニング後にはアスリートフードも楽しめます。是非、機会があれば利用してみてください。
そのような中、本日のコラムは…
先日、株式会社ミクシィが、全国の18歳から69歳の男女1,100人を対象に「平成とコミュニケーション」に関するインターネット調査を本年12月に実施しました。その中で、平成の30年間は、私たちのコミュニケーションにどのような影響を与えたのか、今後のコミュニケーションにおいて、どのような時代として語り継がれるのかを探るというコンセプトで、アスリートの名言についても取り上げられていました。
オリンピックで出たアスリート名言が上位を占める!
こちらがTOP10の結果…
2018年の平昌五輪で銅メダルを獲得したカーリング女子日本代表チームの「そだねー」が1位に。全ての年代でもトップになりました。「そだねー」は、今年の新語・流行語大賞の年間大賞を受賞しましたが、平成の30年間を通じても最も話題に上ったフレーズだったことがわかりました。また、北島康介さんの発した「超気持ちいい」と「なんも言えねぇ」は2位と4位にランクインしており、プールの内外を問わず影響力の大きいアスリートであったといえます。
こう見みると、オリンピック種目や野球・サッカーといったやはりメジャースポーツで出た名言が上位を占めて、国民全体に刺さって浸透した言葉にはなりましたが、その競技種目の認知度というよりは、どちらかというとそれぞれのアスリートの人柄やアイデンティティに紐づいた言葉に思えます。
あなたのアイデンティティを象徴する名言・キャッチコピーは?
上記のように、国民全体に浸透しなくても、アスリートとしての自分の競技仲間やファン、支援者(サポーター)やスポンサーなどに刺さる自己を象徴する名言やキャッチコピーはありますか?
例えば、アスカツ編集部メンバーでお馴染みのソフトボールの本庄遥さんは、”2020東京五輪逆輸入”というキャチコピーを使うことで、既存代表ルートとは違う角度からオリンピックを目指しています。
そして、小生もこのようなアスリート支援事業を行いながら、自らアスリートとして活動し支援しているアスリートを刺激することで、”アスリートよりアスリート”というキャッチを最近使ってますwよろしければ、小生のSNSのフォローしていただけると嬉しいです。
このようにアスリートの皆さんも活動していく上で、名言でもキャッチコピーでも分かりやすく自己表現できる言葉を使うことで、”どんなアスリートであるか?”をファン、サポーター(支援者)、スポンサーの方などに発信していくことをお勧めします!それによって、新たなファン、サポーター(支援者)、スポンサーの獲得につながるかもしれません。