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【アスリートインタビュー】プロリーグ最年少キャプテン、3人制バスケットボール選手・森田拓麿選手の魅力に迫る

こんにちは、バーティカルランナー、階段坊主こと矢島昭輝です。

本日は3人制バスケットボール選手の森田拓磨選手をピックアップさせて頂きます。

自己紹介~プロリーグ最年少にしてチームのキャプテン~

―――はじめまして、本日はよろしくお願いします。

はじめまして、京都府を中心に3人制バスケットボール(以下、3人制バスケ)の選手として活動している森田拓麿です。よろしくお願いします。

―――まずは3人制バスケの特徴を教えてください。

3人制バスケは通常のバスケットコートの半分の面積で点を取り合う競技になります。細かなルールは違いますが、トラベリングやダブルドリブルが禁止など、おおまかなルールは似ています。

一番の特徴としては大会の雰囲気が違う所です。元々はストリートバスケから始まった歴史があるため、DJやMC、またダンスパフォーマンスがあったりするんです。細かいルールが分からなくても会場に来るだけで盛り上がるので是非機会があったら観戦してほしいです!

―――それはすごい!盛り上がりもさることながら、活躍すればさらに注目の的ですね!

そうなんです。身長も194cmあるので、そこも結構目立つポイントだったりします(笑)

―――高身長を活かした迫力のあるプレイ、いつか見てみたいです。

是非是非。三人制バスケは2020年に正式にオリンピック種目に採用されたことでさらに競技全体としても注目度があがりましたし、何より「最後に得点を決めて勝敗が決まる。」ので試合自体も見所満載です。

選手の平均は28歳なんですが、私は22歳。結構若い方になるのですが、Bリーグすべてを通して一番若いキャプテンなんです。そういった意味でも各方面で注目して頂けるのでとてもありがたいです。

競技との出会い~きっかけは、とある挫折から~

―――小さい頃からバスケ三昧の生活だったんでしょうか?

いえ、そういうわけではなく、バスケを始めたのは中学一年生の頃ですね。といっても、中学で始めたのは5人制のバスケでした。それまではサッカーをしていました。

時代的に「黒子のバスケ」という漫画が流行っていてバスケブームだったこと、校長先生が元々バスケ部の顧問をしていて私に声を掛けてくれたこと、これらがバスケ部に入った理由です。勧められて入部したバスケ部ですが、中学3年生の時には大阪ベスト16にも入り、奈良のクラブチームで奈良育英高校の先生にヘッドハンディングを頂いたことでバスケ三昧の生活になりました。

―――全国レベルの高校時代はどんな生活だったんでしょうか。

ハードな朝練習から始まり、土日は午前と午後の二部練習、当時は大阪に住んでいたので奈良から帰れない日も多く、部室で仮眠を取ったりと、今さらながらよくやっていたなあと思います。

でもこの練習があったおかげで、高校一年生でインターハイ出場、ウィンターカップ出場、奈良国体選抜、高校二年生で奈良国体に選抜、高校三年生ではインターハイ出場、奈良国体に選抜させてもらえるほど力が付きました。良き先輩方や同期、後輩、そして監督に恵まれたからこその成長でした。特に私の二個上の先輩方は奈良県最強世代と言われた代で多くの刺激を頂き、この時にはBリーグで活躍したいという気持ちになっていました。

―――この時はまだ五人制バスケをしていたんですね。

そうです。三人制バスケと出会ったのは大学に入ってからですね。

大学は拓殖大学に行き、1年生では 関東2部リーグ優勝 1部昇格やインカレ出場、2年生 では関東ビックマンキャンプに選抜、関東選抜韓国遠征メンバーとなりました。

中学、高校、大学とここまで右肩上がりで成績を獲ってきた私は「俺はプロになれるだろう。」と思っていたんですが、現実はそう甘くはありませんでした。

当時練習に参加させてもらおうと足を運んでいた某B1の練習を、参加2日目で「もう練習に来なくていい。」と言われてしまったんです。

この時の挫折はかなりメンタルにきました。

何をするにも手が付かず、「もうバスケなんてやめてやる。」と思い、部活もやめてしまったんです。バスケから完全に身を引いて一カ月ほど経った時でしょうか、友人に三人制バスケのプチ大会があるから参加しようと誘われ、そこで三人制バスケと出会いました。

五人制バスケとはまた違った魅力に惹かれ、そして今私が所属している株式会社ZIGExN UPDATERS.EXEのオーナーさんに声を掛けてもらったことで、この世界に本格的に足を踏み入れたんです。

―――様々な葛藤の中で三人制バスケと出会ったんですね。

今でこそ三人制バスケのプロ選手として活動をしていますが、五人制バスケの下積みがあったからこその今ですし、何も無駄にすることなくこれからも頑張っていきます。 

生活や活動の中心~身体のメンテナンスが足りない~

―――今の生活に何か課題点はあるでしょうか。

自分自身行き届いていないかなと思う所は、身体のケアや栄養面などパフォーマンスアップに繋がるものです。現状では資金面から、行きつけの整体や栄養面でアドバイスをくれるような所を作れていないため、そういった形で支援をしてくださるような方も大歓迎です。自分は身長194cm、体重96kgと大柄なので、適切な指導があればもっと成績があがると思っています。また、シューズもすぐに履きつぶしてします。毎月変える事も珍しくないため、シューズメーカーさんにも是非ご協力してほしい所です。

―――練習で特に力を入れていることは何かあるでしょうか。

練習ではどんなフォームからでも正確な動きが出来るようにすることを特に意識しています。バスケ業界あるあるですが、男性は力でゴリゴリいくプレイが多く、女性は綺麗で繊細なプレイが多いです。

―――確かにそれは感じました。2020年のオリンピックで三人制バスケの選手として出場された山本麻衣選手がたまたま同じ小学校出身でして、テレビで試合をよく見ていました。男性はアグレシッブで躍動感を感じて、女性はテクニカルな感じがしました。

矢島さんは山本麻衣選手と同じ小学校だったんですね。

彼女のプレイは私より頭二つ分ぐらいレベルが高くて、なんでそこにパスが出せるんだ、とか、ポジション争い上手すぎ、ととても参考にしています。

私が目指してる選手の理想像は、男性特有のアグレッシブの中にもテクニカルなことが出来る選手です、そういった意味で女性選手のプレイはとても参考になっています。

日々の練習でも力でゴリ押しせずにいかに上手くプレイするかの反復練習がメインであり、そこを極めていくのが大きな課題です。

近い目標~2023年9月には20代ランキング一位になる~

―――練習の成果は試合に現れてくると思いますが、まずは何を目指していますか。

2023年内に20代でランキング一位になることですね。

試合ごとの活躍で、所属するチームとは別に個人でポイントが加算されていくシステムがあるのですが、2022年は全体273人中58位まで成績が伸ばせました。2023年の9月には273位中で10位、23歳以下では約40人中1位になれるよう頑張っていきます。

そのためには試合で活躍していく必要がありますが、チームの勝敗とは別で個人点が加算されていくことがとても大事になります。良いプレーをすればそれだけポイントが加算されていくので、自分の持ち前を活かしたアグレッシブかつテクニカルさを前面にアピールしていきます。

20代で1位になるのはとても大変ではありますが頑張っていきます!

大きな目標~ユーロリーグへの出場~

―――森田選手が掲げる大きな夢はなんでしょうか。

三人制バスケでオリンピックに出ること、また五人制のバスケではユーロリーグに出場し、スペインやアメリカでプレーしたいです。スペインやアメリカは特にレベルが高く、自分がどこまで戦えるのか世界がどんなレベルかを肌で感じたいです。

―――やりたいことがたくさんですね。現役中に全て成し遂げられるでしょうか。

私は40歳まで現役で戦いたいと思っています。そういう意味ではまだまだチャンスはありますね。歴代の最高年齢プレイヤーが40歳なので、その年齢を上回る気持ちでプレーしていきます。

―――2023年の予定はいかがでしょうか。

オリンピックに向けて大詰めの年です。6月から8月に開催される全8大会のプレミアリーグで活躍し、まずは日本代表に選出される必要があります。424チームが競い、その頂点を決めますが、優勝したチームが日本代表にまるごと選出されるわけではなく、上位のチームから選手がそれぞれ選出されます。

つまり、個人でどれだけ活躍したかがここでも重要となるわけです。日本代表の選出メンバー発表は9月、翌年の1月頃から始まる合宿期間の一カ月間でお互いのプレーを調整していく感じになるので、後半はかなりハードでタイトなスケジュールとなります。

また、つい先日決まったばかりなのですが、ご縁がありまして、東京八王子ビートレインズ(B3)への加入も決まりまして、冬シーズンは5人制バスケットボールもすることになりました。今まさに、リーグ真っ最中の中、上位8チームが進出できるB3プレーオフがかかってる中、若さ、そして、流れを変えれる存在として期待されてましてるので、優勝に貢献できるように頑張りたいと思います。

―――まずはそこに向けて練習ですね。40歳まで現役でいかれるという事でしたが、引退後のビジョンは何かあるでしょうか

引退した後は三人制や五人制のバスケを指導する立場になり、この業界を盛り上げていきます。五人制には五人制の魅力、三人制には三人制の魅力があります。どちらも魅力に溢れているので、教わる子どもたちが様々にバスケを楽しんでもらえる選択肢を与えられたらと思っています。

そのためにもまずは自身がオリンピックに出場して活躍する事が先決です。そうすれば、自然と子どもたちの憧れの存在ともなり、バスケ業界が盛り上がっていくでしょう。

私以外にも飛び抜けた魅力溢れる選手が沢山いますので、是非ゆくゆく色々な選手がフォーカスされる時代が来るよう、自身が先陣切ってバスケ界を盛り上げていきます!

森田拓磨選手の魅力~ポテンシャルの塊、世界に羽ばたくことを期待!~

明るく元気な好青年、森田拓磨選手。194cmの体躯を活かし、プロリーグで一番若手のキャプテンを務めるほどの期待の選手。私もついバスケが見たくなるほど、バスケの魅力の語って頂きました。バスケ会場がMCやDJで盛り上がる三人制バスケは、時代の最先端を感じるところであり、他のスポーツでも活かせるところがあるのかなと思いました。

ステアクライミングも会場によっては様々な催しで盛り上がりを見せるので少し似ている所ですね。

私の名古屋のお寺、常泉寺の近くでも近々三人制バスケのコートが出来るという話が出ているので、名古屋でも盛り上がる事間違いなしの競技です!

森田拓磨選手の今後の更なるご活躍応援しています!

Instagram >>>森田 拓磨/Takuma Morita(@bsk_taku79) 

twitter      >>>森田 拓磨/Takuma Morita(@bsk_taku79)

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森田 拓磨(バスケットボール〔5×5/3×3〕)

 

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