学生時間の全てを部活動に注いできた体育会の学生にむけて、社会人のスタートダッシュを応援します。2月に開催予定の大規模イベントの一部を学生主体となって企画・実行してもらいます。今回の募集は2月に開催予定のイベントの取り組み第一弾です。株式会社EPARKスポーツ(本社・東京、代表取締役・曽山秀二)では、数多くのスポーツイベントを開催する中で、様々な新しい取り組みをしています。
<募集のポイントは3つ!>
- 短期プロジェクトだから、スピーディーにビジネススキルを上げるチャンス!
- 会社の事業に付随したプロジェクトだから、費用は会社負担!
- お題は「スポーツの優良な機会の提供」だから、自分たちが捧げた4年間の経験を活用できる!
詳細ページはこちら:https://www.wantedly.com/projects/250766
体育会に所属する大学生は授業以外の時間を部活動に注ぎます。種目や所属するリーグにもよりますが、4年生の11月まで続くことも少なくありません。
そのような大学生のほとんどは、インターンシップどころかアルバイトすら多くは入れず、社会と交わる機会が少ない中でいきなり社会に飛び出さざるを得ない現状があります。
就職活動も、授業だけでなく、部活動の練習や試合の合間を縫って活動しています。
内定をもらった会社へ入ってはじめて知る”会社”という世界。
一般的には体育会の学生というと、上下関係をしっかりと認識し、精神的にも体力的にも耐性が強く、会社組織で有用な人材になりやすいイメージがあるかもしれません。
実際にそうかもしれません。
授業の他に週6日間の練習と試合をこなし、長期休みも年末年始の5日間だけ。
そんな環境で過ごした大学生からすると、週に丸2日は休みで、祝日も休み、おまけに年末年始やお盆も休みです。
更にはレギュラーから外されると練習したくともできない状況も待っています。
「自分たちが過ごした環境は強烈だった」
なんて思うかもしれません。
社会に出て初めて知る”部活動のない”世界
例えば野球部に所属していると、辞めない限りずっと野球部の仲間と一緒にいます。
野球をしてきた人しか知らないというと大げさかもしれませんが、他の世界ではどんなことが起きているのかを実感する機会は少ないでしょう。
特に大学ともなれば、学力や風土など近い魅力に惹かれた上に、同じ部活動に所属している仲間です。
価値観の近い人が多くなりがちです。
一方、会社の場合は同質化は対応力を失いかねないので、コンセプトは残しつつも多様な人材を採用する企業が多いでしょう。
まして、年代や性別、経験の違う会社組織では、発想の次元の異なる人が大勢います。
「自分の考えが通用しない」
なんて思うかもしれません。
”活躍できる”世界を作る
活躍できる場のひとつはネットワークだと考えています。
弊社CMOの伊藤は、就職活動で知り合った採用担当者や就活仲間、硬式野球部引退後に携わった就職支援団体での仲間から生まれたネットワークで数多くの企画を生み出しています。
部活でもない、仕事でもない、自身が関心のある分野で繋がったネットワークはなかなか廃れることはありません。
商材がスポーツだからこそ一層に、リアルで培かわれるネットワークの熱量が大きいものになるのではないでしょうか?
完璧じゃなくても
「できそう!」
なんて思えるようになるかもしれません。
ぜひ自信をもって社会に飛び出して欲しい。
そんな思いの短期プロジェクトのメンバー募集、開始です。
EPARKスポーツではスポーツ教室・イベントを通して、子どもたちが様々なスポーツに挑戦できる環境を創出するとともに、運動する機会を提供します。また今後も様々な競技の一流アスリートを中心とした特別コーチによるスポーツ教室を順次発表、募集してまいります。どの教室も人数限定となりますので、詳細はWEBサイト(https://sports.epark.jp/)をご覧ください。
【「株式会社EPARKスポーツ」会社概要】
会社名: 株式会社EPARKスポーツ
所在地: 東京都中央区新川1-26-9 新川イワデビル4F
代表者: 曽山秀二
事業内容: スポーツ関連施設の検索・利用予約サービス/スポーツ関連施設の集客支援サービス/アスリートのセカンドキャリア支援サービス/スポーツ関連の情報発信サービス
U R L: https://sports.epark.jp/
出典:PR TIMES