5月4日(土)東京都立川市の「タチヒビーチ」で「フレスコボールタチヒカップ2019」が開催され、姉妹サイトFind-FCの登録アスリートでもある斉藤亮太選手も出場し、斉藤選手から大会レポートを頂きました。
フレスコボールタチヒカップ2019とは?
大会ランクは「Aランク」となり、2019年全4回開催中の2つ目の大会で、
今年のランキング、日本代表選考を担う重要な大会となり、国内のトップ選手が多数出場してます。
フレスコボールの年間ランキング制度
2019年の年間ランキングは、Sランクである「ビオレUVアスリズム フレスコボールジャパンオープン2019」を参加必須とし、Aランクの3大会中2大会の得点と合わせて算出され、ランキングが決定されます。
主な出場選手と結果
今大会は、男子、女子、男女合わせて26ペアがエントリーしました。
日本代表選手をはじめ、日本のトップ選手から大会デビューの初心者の方が日本各地から集まり、今までにない高いレベルでの接戦となり、その中でフレスコボール大会史上、最も落球数の少ない1桁台を叩き出し、安定したラリーで初めて組んだ斉藤選手と新城選手の男子の部で優勝しました!
その他の種目では、以下の選手が見事に優勝を飾っています。おめでとうございます。
ミックスの部…諏訪純也選手×落合真彩選手ペア
女子の部…落合真彩選手×小澤彩香選手ペア(落合選手は2冠)
ファッション賞…朝倉弥生選手×鈴木麻井子選手ペア
盛り上がりを見せるフレスコボール
現在、多数のメディアにも取り上げられるフレスコボール。
ローカルチームが発足したり、各地で体験会を行ったりと、協会や選手が一体となって競技の普及活動を楽しんで行ってる様子が見受けられます。
今回のタチヒカップではこんな素敵なムービーも作られてます。
是非、併せてこちらのフレスコボール関連の記事もお読みいただき、フレスコボールの素晴らしさを知っていただければと思います。